7-7-1 Rubyに存在する特別なクラスを知ろう

これまで、Rubyでは様々なデータがオブジェクトとして表現されていることを確認しました。

オブジェクトは、クラスのインスタンスとして存在します。

実は、class クラス名endで定義するクラスもまた、ClassというクラスのインスタンスとしてRuby内部では取り扱われています。

Classクラスのインスタンスを生成する」という側面を紐解くと、実は別の表現ができることが分かります。

TaxCalculatorクラスのインスタンスを生成するには、TaxCalculator.newと記述します。

同様に、Classクラスのインスタンスを生成するにはClass.newと記述すれば良いでしょう。

このような記述は、Rubyのメタプログラミングという性質を良く表しています。

次ページ「7-7-2 特別なクラスやメソッドの存在を確認しよう」では、Rubyの言語仕様について少し踏み込んで確認することで理解を深めていきます。