5-4-1 条件に応じて処理を繰り返すwhile文

繰り返し処理によっては、条件に応じて処理を繰り返したい、という場面もあります。たとえば「変数が10より小さい間だけ処理を繰り返したい」などです。

この場合Rubyでは、while文が提供されています。whileに続く条件式がtrueの間はずっと処理を繰り返します。

このwhileの性質上、繰り返し処理の結果、ずっと条件式がtrueにならない場合は永遠に処理が終わらないことになってしまうので注意が必要です。

プログラミングの世界では、永遠に処理が終わらない繰り返し処理のことを無限ループと呼びます。

また、whileの繰り返し処理内で繰り返し処理を中断することもできます。この場合には繰り返し処理の中でbreakを記述します。

さらに、whileの繰り返し処理の途中で、後続の処理を実行せずに次の繰り返し処理に移ることもできます。この場合には繰り返し処理の中でnextを記述します。