4-2-1 Rubyの条件分岐の構文を学ぼう

if文とunless文

Rubyのプログラムで条件分岐を表現するには、条件部分である「もし〜なら」を英語で表現した場合の単語であるifを使った構文を利用します。

同様に、条件を否定する構文もあります。すなわち、「もし〜でないなら」を英語で表現した場合の単語であるunlessを使った構文を利用します。

ifを使った構文をif文unlessを使った構文をunless文と表現します。英語の文法と同じですね。

ただし英語の文法と違う点もあります。if文やunless文の終了を表すためにendを記述する必要があります。

比較演算子

ifunlessの後には条件を記述します。条件に一致するか否かを判断するには、条件式を記述します。

条件式とは、式が正しい場合はtrue(真)、式が正しくない場合はfalse(偽)で表現されます。

条件式では、式がtrueまたはfalseとなるかを評価するための演算子が用意されています。

この演算子は比較演算子と呼ばれています。

else文

ifunlessの条件式がtrueになった場合の処理は、if〜endの間に処理を記述すると実行されます。

しかし条件式に当てはまらなかった場合にも処理を記述するにはどのようにすれば良いでしょうか?

この場合にはelseという構文が用意されています。

if〜else〜endと記述することでelseendで囲まれた処理が条件式に当てはまらなかった場合に実行されます。