3-3-1 文字列やシンボルの配列を効率的に書く方法を学ぼう

Rubyには、%記法と呼ばれる記述方法があります。これを使って文字列やシンボルをより効率的に書くことができます。

文字列の%記法

文字列の配列を%記法を用いて記述するには、%w(文字列1 文字列2 ...)と記述します。このように書くと何が効率的なのでしょうか?

文字列1文字列2の部分を普通に書くとクォーテーションで囲む必要がありますが、この%記法を使うことでクォーテーションで囲む必要がなくなります。

また、文字列毎の区切りを示すカンマもなくなり半角スペースのみで区切りを表しています。

この%wを用いた記述方法は['文字列1', '文字列2', ...]と同等です。

シンボルの%記法

シンボルの配列を%記法を用いて記述するには、%i(シンボル1 シンボル2 ...)と記述します。

このように書くと、先ほどの文字列の場合にクォーテーションを省略できたのと同様、シンボルの先頭の:(コロン)を省略することができます。

%iを用いずに記述した場合は、[:シンボル1, :シンボル2, ...]となります。