3-2-1 ハッシュの書き方とシンボルを学ぼう

ハッシュは別名、連想配列とも呼ばれます。

連想配列という漢字から何となく想像できるかもしれませんが、配列の添字を文字列で表現し、データの名前付けをすることができます。

ハッシュは{ 'キー1' => 値1, 'キー2' => 値2, ...}のように記述することで定義します。

このようにハッシュの値に名前付けをする部分のことをキーと表現します。

配列と同様に、ハッシュが代入されている変数の末尾に['キー名']を記述することで該当の値を取得することができます。

ハッシュのキーには文字列を使うこともできますが、Rubyではシンボルと呼ばれる記述方法を使うこともできます。

シンボルは通常、先頭に:(コロン)を付けて定義します。先ほどのハッシュをシンボルを用いて表現すると{ :key1 => 値1, :key2 => 値2 }となります。

また、Ruby1.9以降、シンボルを使ってハッシュを定義する場合はより省略することができ、{ key1: 値1, key2: 値2, ... }のように定義できます。

ハッシュの場合にはキー名のシンボルの定義に必要な:(コロン)が先頭ではなく末尾に記述され、キー名と値の対応を表現する=>演算子が省略されていることに注意が必要です。