1-3-2 Rubyプログラムを実行してみよう

予習で学んだRubyプログラムを実行する方法のうち、ファイル指定して実行する方法と-eオプションを指定して実行する方法を実際に体験します。

ファイル指定して実行する方法

メモ帳を開く

メモ帳を開きます。「WebとWindowsを検索」と表示された検索ボックスに「メモ帳」と入力し検索結果に表示されたデスクトップアプリの「メモ帳」をクリックします。

メモ帳を開く手順

メモ帳にRubyプログラムを記述する

メモ帳にRubyプログラムを記述します。puts 1と記述してメモ帳を保存します。

puts 1はRubyプログラムですが、何を実行するものかは実際に実行してみて確かめます。

putsは半角英字、1は半角数字、puts1の間のスペースは半角で入力してください。

ここではファイル名はexecute_ruby.rbとして保存するため、ファイル名をexecute_ruby.rb、ファイルの種類を「すべてのファイル (.)」として保存してください。

ここでは保存先のフォルダはC:\Users\[ユーザー名]\Documents\rubyとしました。

Rubyプログラムファイルの保存

Start Command Prompt with Rubyを開く

「WebとWindowsを検索」の検索ボックスに「ruby」と入力し検索結果に表示されたデスクトップアプリの「Start Command Prompt with Ruby」をクリックしRubyコマンドプロンプトを開きます。

Rubyコマンドプロンプトを開く手順

保存したRubyプログラムのフォルダに移動する

開いたRubyコマンドプロンプト上で保存したファイルのフォルダに移動します。

フォルダを移動するにはcdコマンドを実行します。

ここでは保存したフォルダはC:\Users\[ユーザー名]\Documents\rubyで、現在いるフォルダ(カレントフォルダ)はC:\Users\[ユーザー名]です。

この場合、cd Documents\rubyで該当のフォルダに移動できます。

$ cd Documents\ruby

rubyコマンドをファイルを指定して実行する

コマンドライン上でruby execute_ruby.rbと記述しEnterキーを入力します。入力した結果、コマンドライン上で1と出力されてプログラムが終了します。

実行結果から、メモ帳に記述したputs 1というRubyプログラムは1を表示する」プログラムであったことがわかります。

$ ruby execute_ruby.rb
1

-eオプション指定で実行する方法

rubyコマンドを-eオプション指定で実行する

同じputs 1というプログラムをコマンドライン上で実行します。ruby -e 'puts 1'と記述し[Enter]キーを入力します。
実行結果がファイル指定して実行した場合と同じ1が表示されます。

$ ruby -e 'puts 1'
1